一般社団法人 日本障害者カヌー協会 主催「パラカヌーサポーター講習会」に参加してきました。

2021.10.23 一般社団法人 日本障害者カヌー協会 主催のパラカヌーサポーター講習会が開催されました。

会場は東京江戸川区、カヌーポロのコートや区民でなくても借りられるカヌーの貸し出し施設も併設されており東京のリピーターさんに教えてあげたくなるような施設での開催、新左近川親水公園カヌー場
こんな値段でカヌーに乗れるなんて・・・江戸川区素敵です。


当日の講習、まずは座学から。

今回の講習会の目的は、同協会が各地で開催している障がい者のカヌー体験会などでボランティアとして参加頂く方々に基礎的な知識と対応方法を会得して頂こうというものでした。

参加者は話をただ聞くというだけではなく、隣に座っている参加者とともに考え発表するという課題を投げかけて頂いたり、福祉関係の知識や経験が全く無い僕にとってはすべてが未知の世界であり新鮮な内容でした。
過去の事例を交えた体験会のお話や、障害の内容によって変わるカヌー乗艇時サポートの方法や必要な治具のようなものの紹介、パラカヌー選手が使用するカヤックや装具の紹介もあり大変充実した内容でした。

ただ単に障がい者の方にカヌーへ乗ってもらう方法、という内容ではなく僕のような予備知識がない参加者にも「障害とは?」みたいな所から入ってくれたので講習内容の理解度が高くなったと思いました。
贅沢を言うなら座学で一日欲しかったくらいです。笑


午後は障害のある方にカヌーへ乗艇してもらう方法や、体幹の無い人がカヌーに乗る際どういった方法で安定を得るのか、などの実践です。

協会が準備して頂いた資材を使用し、カヌーに乗る人は下半身が動かないという設定で各グループに分かれて試行錯誤。
下半身に感覚が無いという事で注意しなければならない点、沈脱がスムーズであるという事も忘れないように下半身の余計な動きを減らせる方法を試してみました。
ここは我々ガイドの視点から見るとなかなか興味深く、浮いてしまえば障害がある無しの壁は低いかもしれないと感じたのです。
きっと一人乗りを希望する人が多いだろうし、是非乗ってほしい。
誰だって新しい乗り物は新鮮だし楽しんでもらえるのだと信じてます。
これがツアーだったらどうやって装具を使用するのか、どこからなら出艇しやすいのか、どのフィールドでツアー出来るのか、頭の中で思考がぐるぐるしておりました。

実際に試乗。
感想としては、車の「バケットシート」に座った時みたいな感覚です。
窮屈ではないがカチッと固定された感じ、やり過ぎると血流に影響が出そうではあります。
カヌーに乗ってるのは同行者の「MUSUBI」平野氏、容姿が怪しいですね・・・

最後に室内へ戻り、一日の振り返り。
事務局長より我々西表島組の参加者をご紹介頂いたおかげで終了後に色々お声をかけて頂き、こういった場でしか知り合えないような方々と繋がりました。
そういう所が講習会に参加する面白さでもあるなと納得。
離れた場所へ時間と費用をかけて参加する意義がここにもあります。
今回も副産物のようなお土産をたくさん作れました。


大変学びの多い一日となりました。

参加者の皆さま、またどこかでご一緒する機会になると面白いなーと思っています。
場所は違えど同じ思いを胸にこれからも活動していきましょう!

主催頂いた協会の方々、今回は大変勉強になりました。
本州の体験会にサポートとして行ける機会は少ないですが、今回学んだことを活かして障害をもったお客さまにもカヌー、カヤックへ乗って頂けるようツアー内容に変化を起こしていきます。

ツアー参加や西表島への来島をご検討中のブログ閲覧頂いてる方々。
まだまだ勉強を始めたばかりの状態ですが、是非ご相談ください。
ツアー参加するかどうか分からないという方にも空港からの移動や観光のアドバイス、相談にお答えできる情報を当店で持っています。
八重山の福祉関係の施設の方とも繋がりがありますので確かな情報をご提供できます、遠慮なくご相談くださいね。


早く実践してみたいという気持ちでいっぱいであります。
早くツアー予約が入りますように。笑

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